不動産取引業の免許更新時期になりました
平成24年7月に「宅地建物取引業免許証」を新規取得してから
3回目の更新手続きの期限が迫ってきたので、
今から必要書類を揃えて大阪府庁の咲州庁舎に持っていき申請、
書類に不備がなく受理されれば晴れて更新が手続きが完了します。
この取引は宅建免許が無ければできません。
- 不動産の売買仲介、賃貸仲介
- 不特定多数にに反復継続して不動産売買
宅建免許が不要なケースもあります。
- 自身の所有する物件の売却
- 自身の所有する不動産の賃貸借(大家さん)
不動産取引を業とする会社には必須の免許ですね。
宅建免許申請から取得について詳しくは
当社も加盟しています大阪宅地建物取引業協会の
開業までの流れで詳しく知ることができます。
新規取得・更新どちらも必要書類や手続きは同じです。
宅建免許新規・更新申請に関わる専門家や行政機関
- 市役所(法人の場合 役員、個人事業主の場合 代表者が身分証明書取得)
- 法務局(法人の場合 役員、個人事業主の場合 代表者が後見登記されてないことの証明書)
- 府庁(提出書類の審査 、手数料 3.3万円(税込)住宅建築局建築指導室建築振興課 宅建業免許グループ)
- 行政書士事務所(免許申請手数料4万円~6万円(税別))
費用の節約と後学のため行政書士生先生に頼まず、自分でしてみることもおすすめです。
当社は毎回そうしてます(笑)